この日は朝一番から京阪神がテーマ。先日開催された梅田でのイベントの熱気をそのまま持って来たかのような溢れんばかりの参加車輌で、この広大なレイアウトを埋め尽くしました。
画像は併用軌道を行く京阪旧3000系。直線区間が長くて勢いに乗ってからカーブに入るので、曲線抵抗で電力を浪費する…といった事も無く、快調でした。
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斜張橋で離合する近鉄特急2題…元祖ビスタカー10000系と最新観光特急しまかぜ。奥には京阪旧3000系、1900型、阪急9300系、国鉄117系が同時走行。
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郊外へと続く高速道路の下を阪急9300系が駆け抜けていきます。
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堂々とした市役所の前で離合する京阪旧3000系と1900型。花壇の花々が美しい…
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さり気なく留置されていても圧倒的な存在感のマルチプルタイタンパー(りゅうせんさん制作)。なんと、動力組み込みで走行出来るのです。
このマニアックな題材を作り上げた事だけでも凄いのですが、これ以上無いだろうと思うくらいの完成度!マニアックな題材がポンポン出て来るJAMにおいても、さらに斜め上すぎる作品の登場にびっくりでした。ネタを単なるネタで終わらせないクオリティー、ちょっとやられました(笑)。
京急仕様のカラーリングが緻密感をいっそう引き立たせてカッコいいです。
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DD51重連の北斗星(AWAZOさん制作)…40ポッチ級の長編成モノは大迫力です。北海道テーマの1シーン。
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斜張橋の主塔上より街を俯瞰…1カットの中に走行中の編成がバンバン入って来る快感。本島6複線の威力です。
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国鉄117系とEF57牽引のスーパーエクスプレス・レインボー編成…斜張橋での記念カット。「国鉄型」という呼び方も、かなり過去に追いやられてきましたね。
どういうワケか、40ポッチ級ビルダーには国鉄型好きが多い…という不思議。頑にスケールを追求する…という姿勢が、お固い国鉄と通じるモノがあるのでしょうか?
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留置線を兼ねる中央駅セクションが激込みになる前に117系を持ち込んで記念撮影。去年、ここで撮影した1世代前の新快速カラー153系が印象的だったので、117系だとどんな感じになるのやら…という興味で。
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中央改札付近から撮影…153系とは違った雰囲気ですが、やはりこの駅はいいですね。
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117系はかろうじて今でもこのオリジナルカラー編成が残っていますが、実物がこのようなシチュエーションで発車待ちしているシーンが想像出来ないなぁ…。団臨で今の大阪駅、というのもちょっと違う。カラーリングは結構合ってるけど、見た事の無い空想の世界ですね(笑)。
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薬師山さん制作のイタリア国鉄ETR300。梅田で初披露された目玉アイテムです。日本のパノラマカーに影響を与えた特徴のある前面や連接構造等、見どころの多い意欲作。
模型でも連接構造って、急カーブに強いんですよね〜。神の手で転線する時に面倒ですけど(笑)。
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本線の橋上駅舎から街を望む…モジュールタウン規格の建物がぎっしり並ぶ様は、伝説のBFTを彷彿とさせる所もあるのですが、あの時に出来なかった鉄道車輌の本格運行が目の前で当たり前のように行われている事実。
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高速道路の建設が、街をより立体的に見せていました。街の遠景までレゴだらけですね…。
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隼さん制作のキハ261系とDD51牽引のレインボー。最北端へ向かう列車の交換風景…といった雰囲気です。
車体重量に対してのアンカー強度にやや難があったものの、40ポッチ級振子車輌の走行風景はなかなか迫力がありました。今年のJAMも意欲作揃いで、来場者を楽しませていたと思います。
キハ261系は北海道からの車輌送付参加だったのですが、「おぉ〜!カーブで車体が傾いている〜!」とか、作者さんが聞いたら嬉しかっただろう、お客さんからの声が聞こえていましたよ。
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日高式モノレールは毎時00分からの運転です。近未来的なレイアウトや車輌も魅力的ですが、1モーター3線分岐やシーザスクロッシング等の複雑な機構が注目の的でした。
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高架レイアウトというのは見栄えがしますね〜。来年もお盆に掛からなければ参加予定という話を伺っています。車輌の持ち込みもOKなので、今から計画を立ててはどうでしょう?
基本的な機構解説&作り方はYouTubeにアップされていますよ。
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市庁舎の時計塔、実は斜張橋の主塔よりも高い…という話。なんか、もう意地ですね(笑)。
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しょうたいむさん制作の自由形寝台特急電車。JRの285系を交直両用にしたら…という想定で、7輌フル編成に内装付きというボリューム。
会場では7輛フル編成の走行でしたが、実は、勢いであと7輌が完成済みだとか(!)…凄過ぎる!7幅50ポッチ級が14輌って!w
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BUCHIさん制作のクロ157。実車は185系に組み込まれて運用された事もあるのですが、185系と兄弟車である117系と連結したらどんな感じ?…な図。
皆さんが本線の走行に夢中になっている間にコソっとやってみました(笑)。
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4幅のミゼット!…って、前輪!それ一輪車(笑)。AWAZO島で見つけて結構ウケていましたよ。皆さん、細かい所までよく見てるなぁ…。薬師山さん作です。
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木炭バスまである!(爆)w…。どこまでマニアック!…というか、最近の人、知らんでしょw…と言いつつ、気が付くお客さんもお客さんですが。流石JAMです。BUCHIさん作。
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何やら捜索が難航しているようです。
「こんなん出て来ましたけどぉ〜!」
「あ、その金のブロックは私の…っ」
「あなたが落としたのはこっちでしょ…ジャックストーンの…。」
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AWAZO島に117系入れて飯田線ごっこ…と思っていたのですが、すっかり相棒と化した103系と並ぶと、ど〜こぉ〜で〜も〜奈良線(笑)。
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すっかり奈良線の交換風景。それにしても、地平線の向こうまでレゴだらけ(笑)。
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締めは関山さん制作の急電カラー80系で。
そして今年も「流石にこれを超えるレイアウトはもう無理でしょ!」…って、去年も行ってたような気がする(笑)。
画像は併用軌道を行く京阪旧3000系。直線区間が長くて勢いに乗ってからカーブに入るので、曲線抵抗で電力を浪費する…といった事も無く、快調でした。

斜張橋で離合する近鉄特急2題…元祖ビスタカー10000系と最新観光特急しまかぜ。奥には京阪旧3000系、1900型、阪急9300系、国鉄117系が同時走行。

郊外へと続く高速道路の下を阪急9300系が駆け抜けていきます。

堂々とした市役所の前で離合する京阪旧3000系と1900型。花壇の花々が美しい…

さり気なく留置されていても圧倒的な存在感のマルチプルタイタンパー(りゅうせんさん制作)。なんと、動力組み込みで走行出来るのです。
このマニアックな題材を作り上げた事だけでも凄いのですが、これ以上無いだろうと思うくらいの完成度!マニアックな題材がポンポン出て来るJAMにおいても、さらに斜め上すぎる作品の登場にびっくりでした。ネタを単なるネタで終わらせないクオリティー、ちょっとやられました(笑)。
京急仕様のカラーリングが緻密感をいっそう引き立たせてカッコいいです。

DD51重連の北斗星(AWAZOさん制作)…40ポッチ級の長編成モノは大迫力です。北海道テーマの1シーン。

斜張橋の主塔上より街を俯瞰…1カットの中に走行中の編成がバンバン入って来る快感。本島6複線の威力です。

国鉄117系とEF57牽引のスーパーエクスプレス・レインボー編成…斜張橋での記念カット。「国鉄型」という呼び方も、かなり過去に追いやられてきましたね。
どういうワケか、40ポッチ級ビルダーには国鉄型好きが多い…という不思議。頑にスケールを追求する…という姿勢が、お固い国鉄と通じるモノがあるのでしょうか?

留置線を兼ねる中央駅セクションが激込みになる前に117系を持ち込んで記念撮影。去年、ここで撮影した1世代前の新快速カラー153系が印象的だったので、117系だとどんな感じになるのやら…という興味で。

中央改札付近から撮影…153系とは違った雰囲気ですが、やはりこの駅はいいですね。

117系はかろうじて今でもこのオリジナルカラー編成が残っていますが、実物がこのようなシチュエーションで発車待ちしているシーンが想像出来ないなぁ…。団臨で今の大阪駅、というのもちょっと違う。カラーリングは結構合ってるけど、見た事の無い空想の世界ですね(笑)。

薬師山さん制作のイタリア国鉄ETR300。梅田で初披露された目玉アイテムです。日本のパノラマカーに影響を与えた特徴のある前面や連接構造等、見どころの多い意欲作。
模型でも連接構造って、急カーブに強いんですよね〜。神の手で転線する時に面倒ですけど(笑)。

本線の橋上駅舎から街を望む…モジュールタウン規格の建物がぎっしり並ぶ様は、伝説のBFTを彷彿とさせる所もあるのですが、あの時に出来なかった鉄道車輌の本格運行が目の前で当たり前のように行われている事実。

高速道路の建設が、街をより立体的に見せていました。街の遠景までレゴだらけですね…。

隼さん制作のキハ261系とDD51牽引のレインボー。最北端へ向かう列車の交換風景…といった雰囲気です。
車体重量に対してのアンカー強度にやや難があったものの、40ポッチ級振子車輌の走行風景はなかなか迫力がありました。今年のJAMも意欲作揃いで、来場者を楽しませていたと思います。
キハ261系は北海道からの車輌送付参加だったのですが、「おぉ〜!カーブで車体が傾いている〜!」とか、作者さんが聞いたら嬉しかっただろう、お客さんからの声が聞こえていましたよ。

日高式モノレールは毎時00分からの運転です。近未来的なレイアウトや車輌も魅力的ですが、1モーター3線分岐やシーザスクロッシング等の複雑な機構が注目の的でした。

高架レイアウトというのは見栄えがしますね〜。来年もお盆に掛からなければ参加予定という話を伺っています。車輌の持ち込みもOKなので、今から計画を立ててはどうでしょう?
基本的な機構解説&作り方はYouTubeにアップされていますよ。

市庁舎の時計塔、実は斜張橋の主塔よりも高い…という話。なんか、もう意地ですね(笑)。

しょうたいむさん制作の自由形寝台特急電車。JRの285系を交直両用にしたら…という想定で、7輌フル編成に内装付きというボリューム。
会場では7輛フル編成の走行でしたが、実は、勢いであと7輌が完成済みだとか(!)…凄過ぎる!7幅50ポッチ級が14輌って!w

BUCHIさん制作のクロ157。実車は185系に組み込まれて運用された事もあるのですが、185系と兄弟車である117系と連結したらどんな感じ?…な図。
皆さんが本線の走行に夢中になっている間にコソっとやってみました(笑)。

4幅のミゼット!…って、前輪!それ一輪車(笑)。AWAZO島で見つけて結構ウケていましたよ。皆さん、細かい所までよく見てるなぁ…。薬師山さん作です。

木炭バスまである!(爆)w…。どこまでマニアック!…というか、最近の人、知らんでしょw…と言いつつ、気が付くお客さんもお客さんですが。流石JAMです。BUCHIさん作。

何やら捜索が難航しているようです。
「こんなん出て来ましたけどぉ〜!」
「あ、その金のブロックは私の…っ」
「あなたが落としたのはこっちでしょ…ジャックストーンの…。」

AWAZO島に117系入れて飯田線ごっこ…と思っていたのですが、すっかり相棒と化した103系と並ぶと、ど〜こぉ〜で〜も〜奈良線(笑)。

すっかり奈良線の交換風景。それにしても、地平線の向こうまでレゴだらけ(笑)。

締めは関山さん制作の急電カラー80系で。
そして今年も「流石にこれを超えるレイアウトはもう無理でしょ!」…って、去年も行ってたような気がする(笑)。