JAM(第14回 国際鉄道模型コンベンション)の様子を、数回に分けて紹介します。まずは自分の参加車輌、591系の視点で。
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キハ391系(awazoさん制作)との競演。ついに実現した、振子試験車同士の複線運転です。舞台も最高!超巨大な斜張橋の上での離合…夢のような風景です。
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斜張橋(片岡さん制作)のスケールの大きさに圧倒されます。実車が試験走行していた頃は、海を渡る鉄道橋自体存在していなかった筈です。レゴビルダーは現実世界を飛び越える事が出来るのですね。
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レゴトレインスケールの485系(taizoonさん制作)と。それぞれ打ち合わせて作ったわけではないのに、車高や塗り分け、幕板の幅…などが、ちゃんと矛盾無くスケールに収まっているのです。
長さのディフォルメはあるにしても、国鉄型ビルダーはストイックな所がいいです。
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本線は意図的に曲線を少なくして走行性を高めてあるので、591系に仕込んだ振子機構の本領が発揮出来てないような…(笑)。斜張橋や大きな中間駅に翻弄されて、振子の見せ方に気を配るのをすっかり忘れていました。
折角、本線とは別のカーブが多い私鉄線が用意してあったのに…今から思えば惜しい事をしました。S字でクネクネさせたかったなぁ…。
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懸念していた脱線やトラブルを起こさずに、無事走行を終える事が出来ました。外れ易い自分のスノープロゥを踏んで脱線転覆…というのは十分考えられたので、まぁ、それも笑いのネタとして楽しむくらいの覚悟はあったのですが…ちょっと拍子抜けかも(笑)。
あと、床下や運転室部分等、壊れ易い表現が多いにも関わらず、輸送による破損は皆無といっていいくらいに無かったのも幸いでした。
それにしても、大きなお友達は別にして、小さな子がこの振子試験車の事を結構知っていたのにはびっくりしました。昔は、図鑑に載っていましたが、さすがに最近のには無いと思うのですが、いったい彼らの情報源は…?

キハ391系(awazoさん制作)との競演。ついに実現した、振子試験車同士の複線運転です。舞台も最高!超巨大な斜張橋の上での離合…夢のような風景です。

斜張橋(片岡さん制作)のスケールの大きさに圧倒されます。実車が試験走行していた頃は、海を渡る鉄道橋自体存在していなかった筈です。レゴビルダーは現実世界を飛び越える事が出来るのですね。

レゴトレインスケールの485系(taizoonさん制作)と。それぞれ打ち合わせて作ったわけではないのに、車高や塗り分け、幕板の幅…などが、ちゃんと矛盾無くスケールに収まっているのです。
長さのディフォルメはあるにしても、国鉄型ビルダーはストイックな所がいいです。

本線は意図的に曲線を少なくして走行性を高めてあるので、591系に仕込んだ振子機構の本領が発揮出来てないような…(笑)。斜張橋や大きな中間駅に翻弄されて、振子の見せ方に気を配るのをすっかり忘れていました。
折角、本線とは別のカーブが多い私鉄線が用意してあったのに…今から思えば惜しい事をしました。S字でクネクネさせたかったなぁ…。

懸念していた脱線やトラブルを起こさずに、無事走行を終える事が出来ました。外れ易い自分のスノープロゥを踏んで脱線転覆…というのは十分考えられたので、まぁ、それも笑いのネタとして楽しむくらいの覚悟はあったのですが…ちょっと拍子抜けかも(笑)。
あと、床下や運転室部分等、壊れ易い表現が多いにも関わらず、輸送による破損は皆無といっていいくらいに無かったのも幸いでした。
それにしても、大きなお友達は別にして、小さな子がこの振子試験車の事を結構知っていたのにはびっくりしました。昔は、図鑑に載っていましたが、さすがに最近のには無いと思うのですが、いったい彼らの情報源は…?